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いなくなるということ。

バイクに乗るようになってわかったこと。

死ぬということが突然に何の前触れもなくやってくるという事実。
命のはかなさ、尊さ。

また1人バイクを通じて知り合った人がバイクで亡くなった。
バイクに乗らなかったときより確実に死との遭遇率が高くなっている。
次は自分かも・・・。そんな恐怖が押し寄せる。

私が免許を取りたいと言った時、
毎日のようにバイク事故の新聞記事を切抜いて私に見せた父。
たった数行の紙切れだけど、なんだかすごく重たく感じた。
今になってやっと父の伝えたかったことがわかった気がする。
若い頃バイクに乗っていた父もきっとたくさんの人の死に遭遇したのだろう。
そして小さかった私や兄のために、家族のためにバイクを降りた。


さてさて、私はこの先もバイクに乗りつづけるのだろうか?
私がいなくなるのが先か?バイクよりも楽しいものを見つけるのが先か?守るべきものを手に入れるのが先か・・・?

楽しいことも嬉しいことも、貴重な経験も大切な人たちとの出会いも、
バイクに乗るようになったからこそ。手にしたものは数え切れない。
これらにもまた遭遇率が高まった。これも事実だ。

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コメント

ご無沙汰しています。以前メインサイトのBBSに何度か書き込みしたVLS乗りです。先日わたしの仲間も事故に遭い尊い命が失われました。バイクに乗ること・・・・今まで楽しいことしかなかったけれど、あらためて壁のない二輪に跨ることのネガティブな意味を知らされました。だからといって一概に二輪を降りればよい・・・そういうことでもないと思います。今まで軽く考えていたこと、それを熟考してこれからも二輪の世界で生き続けていきたいと思っています。書き込みから随分と間をあけてのコメントですがお許しください。以前この記事を読んで心に残っていて、そして私の身近にショックな出来事が起き、コメントしたくなりました。

投稿: のん | 2005.06.06 23:41

コメントありがとう。お仲間のご冥福をお祈りします。考えることや思い出すことを放棄しないって大事ですよね。時々立ち止まって、そして振り返って、また進む。私たちはこれからも安全運転で生き続けましょう。

投稿: やっさん | 2005.06.16 14:52

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